「トリウム原発」の特徴

一  液体燃料炉の原理的安全性

1.水蒸気爆発や水素爆発が起こりえない

2.暴走の危険がない

3.メルトダウンは原理的に起こらない

4.火災や放射性物質漏洩の危険性がない

最上部へ!  ホームへ 

二  使用済核燃料の処理について

1.燃え残しの使用済核燃料を発生させない

2.プルトニウムや超ウラン元素をほとんど生成しない

3.プルトニウムやMAを減容化できる

最上部へ!  ホームへ 

三  最も低コストのエネルギー供給が可能

1.トリウム溶融塩炉が低コスト発電を実現できる理由

2.トリウム溶融塩炉とその他の発電方法とのコスト比較

最上部へ!  ホームへ 

四  液体燃料炉「トリウム溶融塩炉」は核拡散防止に貢献する

最上部へ!  ホームへ 

 

最上部へ!  ホームへ 


動画トリウム原発情報の収集(簡易まとめ/転載)を開始しました!

英語"NASA" - THORIUM REMIX 2016 (playlist) 

英語gordonmcdowell channel  

英語2023/12/09 LFTR (Thorium-MSR) - Kirk Sorensen of Flibe Energy @ University of Tennessee, Knoxville 

英語2023/03/31 Can thorium nuclear energy make a comeback?

英語2023/03/12 China made big success in the Future of Nuclear Power! Revolutionise Atomic Energy Industry?

英語2022/12/19 Nuclear Physicist EXPLAINS - What are Thorium Reactors?

英語2022/10/14 NEW NUCLEAR REACTOR! Safe Nuclear Energy for 1200 Years!?

英語2020/11/30 TC No. 6 • Kirk Sorensen: "Thorium - A Global Alternative" Part 2

英語2020/10/17 Molten-Salt Reactor Choices - Kirk Sorensen of Flibe Energy @ ORNL MSRW 2020

英語2017/03/28 THORIUM

 最上部へ!  ホームへ 

 

M221115 トリウム原子炉が原子力の未来を変える可能性 (09)

M210911 エネルギー問題から人類を救うトリウム熔融塩炉とは (05)

M210625 ホルムズ海峡封鎖に備えて日本が取るべき選択肢 (05)

基調M201208 「トリウム熔融塩炉」の開発 (01)

M190601 原発の安全性への不安 (05)

基調M131124 新型原子炉「4S炉」と「トリウム溶融塩炉 (02)

基調M110921 エネルギー政策フォーラム-原発安全革命 (01)

 最上部へ!  ホームへ 

動画関連/競合情報の収集(簡易まとめ/転載)を開始しました!

M230808 原子力人材セミナー「放射線 X線の透過と散乱」(14) 

M221111 開発計画が相次ぐ『次世代原子炉』とは… (17)

M220829 三菱重工が超小型原子炉『マイクロ炉』を商用化!! 超安全!? (13) ←日立製作所、東芝、英国「ロールス・ロイス」、米国「テラパワー」など10社程度のベンチャー企業(ニュースケール・パワー、日揮ホールディングス)情報紹介を含む。

M220419 三菱重工が超小型原子炉を2030年代に!トラック輸送可能 (08)

M220409【核兵器/核爆弾】原子爆弾の仕組みを詳しく解説 (12) 

M220222 原子力の歴史-核兵器と核技術の世界 (07)

M220212 原子力と核兵器の歴史 (15)

最上部へ!  ホームへ 

M220107 小型原子炉SMR(Small Modular Reactor)徹底解説 (11)

M211205日立】カナダの『次世代原子炉』を受注!【小型モジュール炉】(10) 

M211122 東芝が開発した「小型高速炉4S」に世界が震えた!(16) ←核融合発電、酸素水素燃焼タービン発電、アンモニア発電情報にも飛べます。

M210926【次世代】トリウム溶融塩炉【原子炉】(10) 

M210821 核分裂と核融合~原子力について徹底解説! (07)

M200801 原子力発電所は危険なのか? (06)

M181100 教育用【1ワットの原子炉】どうなる?技術自給率の行方 (04)

M140213 原発完全理解シリーズ 武田邦彦教授 ガリレオ放談 (03)

 最上部へ!  ホームへ 

 

動画核融合/プラズマ情報の収集(簡易まとめ/転載)をこちらに開始しました!

 


動画出所  ← は除く:

(01) モルテン・ソルト・リアクター勉強会 (02) nihonkokuekihousou (03) 小学館ブックピープル (04) ガリレオ Ch (05) asonobuo (06) 日本科学情報 (07) ピレンちゃんねる (08) 専守防衛 or 積極防衛2 (09) aTech JP (10) ERESTAGE LAB (11) キヤノングローバル戦略研究所 (12) メカのロマンを探究する会 (13) アメージングJAPAN (14) 東京都市大学理工学部 原子力安全工学科 (15)ジオヒストリー (16) NEX工業 (17) 日テレNEWS

 最上部へ!  ホームへ 

 


画像情報: トリウム熔融塩炉

wiki

トリウム燃料サイクル

 Molten salt reactor (MSR)

資料

D170708 Molten Salt Reactors and Thorium Energy (Woodhead Publishing Series in Energy) 

D110500 原発安全革命 古川和男 著

 最上部へ!  ホームへ 


意見

山田さん参政党で 2023年2月 に勉強会もありましたが、株式会社トリウムテックソリューション を、最重要視すべし!

 「核融合・核分裂の反応本質から、反応の環境は、200℃ぐらゐの、液体塩類 (食塩の仲間)=熔融塩であるべし。」1944年にせつかく、この原則が、打ち立てられてゐた!のに、戦後、原子力潜水艦など、軍事現場が急ぐあまり、実は、この原則が、まったく無視された、はじめからまったく危険な技術として!原発が普及してしまつたのです。

 一方、1944年原則に忠実な、安全 (なのがあたりまへ) な原発も、地道に研究されてきた。その最大の貢献者は、実は、日本人。大分県出身の、故・古川和男先生。われらが横浜市鶴見にても、活動されてゐました。冒頭の会社は、古川先生が創始。

 わたしはこの技術を、3.11の2011年に、徹底研究しました。日本人には、3.11ショックで、原発アレルギーがあるが、原則に忠実な原発は、逆に、安さがあたりまへなのだ!といふ啓蒙活動にこそ、参政党とともに、尽力させていただきたいと、燃えてをります。

最上部へ!  ホームへ 

編者(上野):  4S炉の東芝超小型原子炉の三菱重工トリウム(溶融塩炉)原発実現に向かう 株式会社トリウムテックソリューション の動きもある中で、技術的に今の政府の補助金影響を極力排した民間(企業体)の有志と協力の結集で、早期に目的が結実されることを希望します。開発、具体化、実務運用面を取りまとめる1つの組織体制造りが重要かと思います。ウクライナ戦争後の国際関係変化も勘案した、的確で迅速な対応が求められていると思います。尚、一般人がトリウム溶融塩炉を理解するには、M210926 をチェックされるのが良いかなと思います。 』 

最終更新 2023/12/19 re: 現在再編準備中

最上部へ!  ホームへ